腸内細菌や種子・性格など、さまざまな多様性の大切さ

腸内細菌や種子・性格など、さまざまな多様性の大切さ

日本はクリスマスをお祝いしたり、ハロウィンで盛り上がったり、年末は除夜の鐘を聞いたり、お正月には神社に初詣に行ったりと、改めて考えてみると、色んな文化を尊重することができるという不思議な国ですよね。

「多様性」があるといえるんだと思いますが、最近いろんなところで、この「多様性」という言葉を聞きます。

例えば、腸内細菌では、善玉菌悪玉菌日和見菌のバランスが大事で、その種類の多様性も大事と言われています

うつ病などは、腸内細菌の多様性が関係しているとも。

腸が第2の脳と言われるのも分かる気がします。

また、野菜の種子では、多様性が失われていることが問題にもなっていて、世界ではこの100年間に、94%の種類の種子が消えてしまったと言われています

例えば、スイートコーンは1903年には307種類あったのですが、1983年にはわずか12種類まで減ってしまったそうです。

作物の病気が流行してしまったときに食糧不足を起こさない為に、種子の多様性はとても大事になってくるので、その土地に様々な種類の作物が育っているというのは、とても重要なんです。

人間でも、この多様性はとても大事で、性格では、明るい人がいたり、寡黙な人がいたり、恥ずかしがり屋の人がいたりしますし、黙々と作業をするのが得意な人もいれば、色々と考えて新しいことをするのが得意な人もいます。

色んな人間がいて、きっとうまくいくようになっているんですよね。

学校教育に偏差値というものが導入され、小さい時から優劣を付けられてしまう時代になってしまっていますが、改めて色んな「多様性」を大切にしないといけない時期なのかなと思ったりします。

 

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