毎日、一息入れるときに缶コーヒーを飲まれるという方も多いのではないでしょうか?
リラックス効果があったり、コーヒーに含まれているポリフェノールであるクロロゲン酸が体に良い影響を与えるのではないかと言う研究結果もあったりします。
カフェイン中毒というものもあるので、飲み過ぎには注意ですが・・・
ちなみに、以前、大事な試験の前日にコーヒーを飲み過ぎてカフェイン中毒になってしまい、試験を受けられなかったという人もいました、、、
缶コーヒーに使われている食品添加物ということなのですが、実はブラックコーヒーでもほとんどの缶コーヒーに食品添加物が入っています。
例えば、「人工香料」。
どうしても時間が経ってしまうと、大事なコーヒーの香りが飛んでしまうために、入っているようです。
また、ミルクを入れないブラックコーヒーにも、「乳化剤」が添加されていることがあります。
乳化剤は、別名「界面活性剤」と呼ばれるものですが、水と油を馴染ませるために使われます。
ブラックコーヒーだと、コーヒー豆の油などが浮いたりしないように入っているようですね。
その他のミルクが入っている缶コーヒーだと、このような食品添加物が加えられていることが多いと思います。
- デキストリン:とろみ付け、遺伝子組み換え原料かもしれない
- カゼインNa(ナトリウム):安定剤
- アセスルファムK:人工甘味料
- スクラロース:人工甘味料
- 安定剤:分離などを防いで安定させる
食品添加物もですが、缶コーヒーは砂糖の量もなかなかスゴイので、飲み過ぎにはぜひご注意ください!
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