近年、確実に気象現象による災害が増えていて、環境問題に対して、何かしら行動しないとなと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ただ、地球温暖化やマイクロプラスチックによる海洋汚染の問題、洗剤などによる水の汚染などなど、問題が大きすぎて、何をすればいいのか良く分からないというのが実際のところだったりも。
たしかに、とても大きな問題過ぎて、自分一人がやっても・・・と思いがちなのですが、やっぱりその一人一人の行動の積み重ねというのも事実だと思います。
そんなちょっとした行動について、国連の広報センターが「持続可能な社会のためにナマケモノにもできるアクションガイド」というのを出してくれています。
今からすぐにできる環境問題への取り組みです。
MEMO
国連広報センターの資料はこちら!
参考
持続可能な社会のためにナマケモノにもできるアクションガイド国際連合広報センター
中身を見ると、
- レベル1:ソファに寝たままできること
- レベル2:家にいてもできること
- レベル3:家の外でできること
- レベル4:職場でできること
といった感じで、日常生活の中でできる、ちょっとしたアクションが色々と書かれています。
あまり知られてないのですが、私たちが住まわせてもらっている「地球」、環境に関してけっこうヤバいところまできていると国連も発表しています。
ぜひ、みんなでちょっとしたアクションを起こしてみませんか?
こういったことをお話しさせていただくと、「こんな状態になっているのは知らなかった!」「できることから始めてみます!」とよく言っていただけます。
やっぱり、自分たちが住んでいる地球の環境を、できるだけキレイな形で後世に残していきたいというのは、たくさんの方が思っていることなんだなと再認識できた出来事で、ちょっとした取り組みをする人が、もっと増えていって欲しいですね!
国連広報センターの資料はこちら!
参考
持続可能な社会のためにナマケモノにもできるアクションガイド国際連合広報センター