体にも環境にも優しい無添加石けん

石けん

石けんが口に入ってしまうと、普通は「早く出さないと!」と思ってしまいますが、実は昔ながらの作り方で作った石けんは、間違って口に入ってしまっても大丈夫なんです。

実際に、北九州にある「シャボン玉石けん」では、石けんの出来上がりを職人が舐めて確認していたりもしているそうです。

石けんの歴史

石けんの歴史は古く、紀元前3000年ごろのローマ時代、サポーの丘という場所で生贄としてささげられていた羊を焼いた時に、落ちてきた脂と木の灰が混ざって最初の石けんができたといわれているようです

そして、今から200年程前に、フランスのニコラス・ルブランにより、食塩からソーダを作る技術が発明されたことで、安い苛性ソーダの製造が可能になり、現在の石けん工業の基礎ができたとのこと。

そしてそして、第一次世界大戦中、ドイツで石けんの原料である油脂が足りなくなり、石けんの製造ができなくなったということで、代替品として合成洗剤が開発されたそう。

石けんの歴史は、紀元前にさかのぼるんですね。

昔の日本人はシャンプーの代わりに米のとぎ汁やお酢、灰汁といった天然の物を使ったりもしていて、今でも同じように天然のものをシャンプーやリンス替わりに使っている方もいらっしゃいます。

無添加石けんの見分け方

無添加石けんには見分け方があって、それは原材料に

・石けん素地
・純石けん分(脂肪酸ナトリウム)
・純石けん分(脂肪酸カリウム)

と書いてあるモノを選ぶということです。

シャボン玉石けん

ちなみに、合成界面活性剤を使った石けんと、無添加石けんの洗浄力は、実はほとんど変わらず、違いは泡持ちの良さ

合成界面活性剤が入っている方が、泡持ちが良くなります。

なので、合成のモノはなかなか分解されず、水質汚染の原因にもなってしまうんですね。

無添加石けんを使っているけど、汚れが落ちにくいのが気になっているという方がいらっしゃいましたら、ぜひしっかり泡立てて使われてみてください

全然汚れの落ち方が変わってくるはずです。

 

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